日々淡々と

しがない主婦のしがない日常

子供を大学生にする費用その①

大学に行かせるにはお金がかかります💰💰💰

教育費は、どのご家庭でも悩みの種ですよね💧

 

まず、塾代や予備校代です📚📚

ノー塾、ノー予備校でいけたら良いのですが、

(実際そういう方もいます)

受ける大学によっては自宅学習では限界もあったり、

また「自習室」という強力な魅力に大抵の家庭は負けます💦

 

我が家の場合、私の教育方針が、

「まずは学校の勉強」

なので、高1、2の間はノー塾でした。

朝の小テストや日々の課題、予習復習と定期テストの勉強。

学校だけでもやることがたくさん💦😣💦😣💦

これに塾まで行ってたら、全てが中途半端になり、

本末転倒になるから、まず学校のことをちゃんとしようね、

という方針です。

 

もちろんちゃんとやれる子はやれますよ。

我が息子が自分で自分を律することができないだけで😖💧

楽なほう、楽なほうに流れる性格なだけで😞💧

最初から高みを目指す子は学校も塾も両立してます👏👏

でもうちの子は要領が悪いので💧

無駄を省き、最大限の効果を得るためのこの方針でした。

 

ただ、塾がないから楽かというと、そんなことはなく、

朝の小テストから夕方までの授業をこなして、

片道1時間弱通学にかけてたら🚃

学校のことだけでも余裕がありません💧

イベント前や猛暑時期は疲れ切っていて、

「1回くらい不合格でもいいんじゃないかな…」

と床にへたり込んで遠くを見ていたこともありました😢

 

それでも、毎回小テストや定期テストに真面目に取り組んでいると、

確実に受験勉強の土台ができます💪

合間に漢検・数検・英検にチャレンジするとなお良し👌👌

さらに、長期の休みは、課題を超特急で片付けて、

後半はじっくり市販の参考書で復習すると、

土台がさらにしっかり固まります💪💪💪

 

そんな感じで受験期を迎えた我が家の課題は、

 

長時間は家では集中できない💦

 

ということでした😥

そこで高3だけ、最低限の教科数で予備校に通い始めます。

たとえ1教科でも、好きな時に自習室が使えるのが予備校の魅力✨

しかも、わからないとこは大学生のサポートスタッフに質問できます。

 

その後、志望校が固まると、

特色ある二次試験に適した授業や講習をとり始めましたが、

我が家は「お金ないから◯◯万円までで組んでねー」

と言って厳選させて絞り込みました😁

自由に取らせると、あれもこれも必要、となり、

びっくりする請求が予備校からきます💦

しかも欲張り過ぎて中途半端になったり、

挫折して行かなくなる子もチラホラ💧

その点、息子は厳選しているので、

効果の高い講師の授業のみでしっかり学べました。

 

それでも1年で60〜70万は予備校に使いました😨

(周りは100万くらいだから、お得なのかな?)

ただ、息子はほぼ毎日自習室を使い📖✍✍

講師や大学生にわからないとこを質問し🙋

アドバイザーや校舎長まで進路相談してたので、

その価値は十分あったと思います(思いたい)🙆

 

                   →その②に続きます

 

💸ここまでの費用💸

❏高校の学費(私立)  約 190万(3年間)

❏予備校代       約70万(模試代含む)