日々淡々と

しがない主婦のしがない日常

子供を大学生にする費用 おまけ編①

息子を大学生(現役・国立)にするために、
高校3年間でかかった費用総額が431万😵💦
という記事を一昨日書きましたが、
本日はおまけとして、そんな我が家の
教育資金準備状況を少し公開しようと思います😊

教育資金準備として一般的なのが学資保険です🏦
今から約20年前、私の周りのママは、
子供が生まれるとお約束のように、
ゆうちょ銀行の学資保険に加入していました。

私も、そういうもんなんだろうと、
何も考えずに加入したのですが…。

ある時、ふと「これってホントに得なん??」
と疑問を持ちます。

周りのママに何で入ったのか聞くと、
「旦那に何かあった時でも学費の心配しなくていいし」
「自分では貯められないし」
との答えが返ってきました。

でも、もともと私は実家が裕福ではなく、倹約家気質。
コツコツ貯蓄するのが苦にならないタイプです😋😋
旦那の保険も別に加入しているものがあったし、

「我が家には学資保険は不要」

という結論に至りました🙆

そこで、息子専用の口座を作り、
毎月5000円もらえてた児童手当を積み立てることに。
(家計が苦しい時も使わず我慢、我慢😣)

さらに、そこに、毎年もらえるお年玉や、
帰省時にもらうお小遣い、入学祝いなども貯金🏦

ちなみにお年玉やお小遣いを全額貯金できるのは、
息子が物心がつくまでです😄💦
お金の価値を理解できるようになってからは、
息子の年齢にふさわしい額だけを手渡し、
あとは「貯金しとくね〜」と説明しました😊

もちろん、後で「あの貯金は?」と請求されないために、
「残りは、学校に通うのに必要なものを買うために貯金しとくね」
と、先手を打っておきます😁😁


子供が小さいときはホントに家計が苦しかった我が家ですが💦
旦那が転職を重ね、ようやく落ち着いてからは、
ボーナスからも、少し息子口座に貯金してました。

この貯蓄は、

「他所からもらったお金を使わない」

というルールを守るだけなので、
自分の懐が痛くなることもなく、
ノーストレスで教育資金準備ができます👌👌

一度みなさんも18歳までいくら貯まるか計算してみてください。
大学1年目の入学金と授業料くらいは楽に払える額になるはずですよ😉